
「こんなお店よく見つけたね。。。」
『まぁ、ふつう気づかないよね・・・』
「しょっちゅう来るの?」
『いや、初めて・・・』
「え???マジ???」
『でも食べログで評価高かったよ・・・』
こんな会話の経験ありませんか?
他にも初めて行く場所で
たまたま行列のお店があったので
少し待って入ってみたとか。
私は実際によくやるのですが、
初めて行くお店で店員さんに
「一番売れているの何ですか?」
と聞いてみたり。
実際に先日ランチミーティングをした
浅草今半でも外まで続く行列に
興味を持ち店員に問い合わせをする
海外からの観光客たち。

ランチメニューがどれも魅力的で
迷ってなかなか選べない。
結局、店員さんにおススメを
伺いました。
そう人間は決められないのです。
だってものごとを決断するのって
ストレスかかるし、できるだけ
良い決断をしたいと思うから。
ジャムを3種類販売したケースと
20種類以上取り揃えたケースとでは
なんと3種類に絞った方が
売上が多かったという
実験結果もあるくらいです。
結局、選択肢が多すぎると
人はかえって選べない。
そして我々が何か決断する時に
その拠り所とするのが社会的証明。
社会的証明というのは、
行列や口コミ、紹介、実績、
お客様の声、雑誌掲載、等々。

人間はものごとを決断するのを
避けたがる傾向にあります。
その点がわかっていれば、
あなたの商品やサービスを求める
初めてのクライアントに対して
どのような対応が出来ますか?
人気のおススメを教えてあげたり
お得なプランを教えてあげたり
クライアントの最善の選択を
お手伝いできれば、
信頼関係も深まりますよね。
あなたのビジネスでは
どのように社会的証明を
活かすことができるしょうか?
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