
「もしも何の制限もないのなら、
あなたは何をしたいですか?」
ジェイ・エイブラハム来日記念講演の
ゲスト・スピーカーとして登壇した
ジェームス・スキナーからこのように
聞かれました。
さらに続けて、
「スタート地点は関係ない。
方向性が正しければゴールに着ける。」
と、教えてくれました。
ジェームスには生まれつき両腕、両足を
持たないカイルという友人がいます。
カイルは小学校に入学する頃に父親から
「この世界はお前仕様には出来ていない。
だから生きていくために自分で考えろ。」
と言われて、育ったそうです。
カイルはスポーツ選手として輝きたいという
強い思いをもって、アメフトから始め、
その後レスリングに目覚めました。
一般的に考えると手足がなくてどうやって
レスリングできるの???と考えますよね。
確かに最初は思うようにいかず、
ジェームスは74連敗したと言ってました。
「じゃあ、あなたたちはどう?
1回、2回?すぐに諦めるでしょ?」
ジェームスにこう言われると、
確かに何も言い返せませんでした。
カイルは州の高校生チャンピオンとなり、
特待生として大学に進学し、その後も
様々なチャレンジを続けています。
総合格闘技に挑戦したり、本を出版したり、
キリマンジャロやアコンカグア登頂にも
成功しています。
「何ができるかではなく、何をするか」
そして、カイルの人生のモットーは
「No Excuse. = 言い訳無用」
何か困難にぶち当たった時、
何か新たな挑戦を始める時、
あなたはどんな言い訳をしますか?
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起業初心者のために力になりたいと
思います。
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